2007年度研究論文・報告


❖博士論文

❖修士論文

・長谷川幸教:都市で発生する有機性廃棄物を資源として活用する循環型社会の構築ー地域に適した処理方法の検討ー

・潮田尚史:高密度地域におけるCGSを用いた最適エネルギーシステムの省CO2ポテンシャル評価

・小宮山浩一:京浜臨海部産業系排熱を活用した民生部門におけるオフライン熱供給システムの導入に関する研究

・新津正浩:東京都心区における省CO2ポテンシャルとその実現方法に関する研究ー東京都千代田区におけるケーススタディー

・西岡隆暢:横浜市羽沢地区の鉄道新線開発にともなう環境負荷分析

・村井雄高:既成市街地における分散型電源を用いた建物間エネルギー融通に関する研究ー新横浜地区における実例検証ー

・泉 真彦:GISを用いた下水道整備にともなう河川水質改善効果の解析ー境川の水質経年変化と流域環境変化の関連分析ー

・大原 誠:関東八都県市庁舎建物における非常時エネルギー自律性に関する調査研究

・菅野正人:秦野市における地下水保全のための雨水活用に関する研究

・寺畠勇貴:桂川・相模川における水質・水量の経年変化とその影響要因に関する空間分析

❖卒業論文

・遠藤愛美:羽沢新駅開設による周辺地域の生活環境変化

・加藤 亮:横浜市における谷戸地形を包含する地域の類型化とそのあり方に関する研究

・五味 尚:スタジアムにおける非常時を踏まえたエネルギー消費改善に関する研究

・篠原 壮:横浜市における保水性舗装のあり方に関する研究

・関望菜美:いたち川流域と帷子川流域の水辺愛護会の活動状況の違いとその要因の分析

・奥山絵里:長期停電が生活維持機能に与える影響と今後の停電対策のあり方に関する研究 

□学会論文(査読付)

□学会論文(大会発表、査読無し)

・岡西 靖・佐土原 聡:自治会町内会における日常活動と災害対策活動の関係に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p339-3402007.8

・樋口 豊・稲垣景子・佐土原聡:災害時要援護者支援のための地域特性評価と災害対応に関する研究 -横浜市栄区における都市型水害を対象として-、日本建築学会大会学術講演梗概集p599-6002007.8

・山塙 哲史・吉田 聡佐土原 聡:生活関連施設へのアクセシビリティ評価による地域特性分析、日本建築学会大会学術講演梗概集p787-7882007.8

・増山 創一・吉田 聡・佐土原 聡:社会統計分析に基づく横浜の地域特性把握と駅を中心としたコンパクト化、日本建築学会大会学術講演梗概集p815-8162007.8

・佐藤裕一・佐土原聡:協働ツールとしての空時間情報プラットフォームの開発と構築、日本建築学会大会学術講演梗概集p475-4762007.8

・中森 裕史・元 アンナ・吉田 聡・佐土原 聡:保水性舗装における効果的な散水方法に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p629-6302007.8

・トロイ ファウラー・吉田 聡・佐土原 聡:横浜市における海からの距離と温熱環境(調査 1)と、建物密度と温熱環境(調査2) 主に駅のホームで記録した温度に基いた温熱環境の調査研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p727-7282007.8

・越 春美・佐土原 聡・吉田 聡:人間活動と河川水質の関係性分析に関する研究 ~空間情報を活用した分析とモデル化に向けた検討~、日本建築学会大会学術講演梗概集p751-7522007.8

・小笠原 峻志・吉田 聡・佐土原 聡:横浜市における緑地の類型とそのあり方に関する研究 -斜面緑地を中心として-、日本建築学会大会学術講演梗概集p831-8322007.8

・井上裕允・吉田 聡・佐土原聡:都市内小緑地の延焼抑止効果に関する研究「防災まちづくり支援システム」を活用した評価、日本建築学会大会学術講演梗概集p833-8342007.8

・王 勁・古屋 貴司・ 朴 英 眞・佐土原 聡:災害時緊急対応空間データベースの標準設計及び災害対応支援システムの開発、日本建築学会大会学術講演梗概集p835-8362007.8

・野中 俊弥・佐土原 聡・稲垣 景子・古屋 貴司・朴 英眞:被害波及過程の分析に基づく災害軽減対策に関する研究 災害シナリオに沿った対応計画策定手法の検討、日本建築学会大会学術講演梗概集p837-8382007.8

Ibrahim Rizka Oktora・稲垣 景子・佐土原 聡:地震時の火災延焼に対する安全性向上のためのオープンスペースと避難路の評価、日本建築学会大会学術講演梗概集p839-8402007.8

・稲垣景子・吉田 聡・佐土原聡:停電が生活行動に与える影響調査 -長崎市における 2006 年台風 13 号災害を対象として-、日本建築学会大会学術講演梗概集p841-8422007.8

・米澤 聖・元 アンナ・吉田 聡・佐土原 聡:入居後 20 年を経過した集合住宅のエネルギー消費量の把握と省エネルギー化に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p857-8582007.8

・佐土原 聡:既存建物間熱融通による地域冷暖房の新しい展開、日本建築学会大会学術講演梗概集p877-8782007.8

・伊藤 駿平・元 アンナ・吉田 聡・佐土原 聡・市川 徹・山城 耕司:港区における建物間エネルギー融通に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p881-8822007.8

・吉 田 聡・清田 正道・元 アンナ・佐土原 聡:横浜市金沢地区における建物間エネルギー融通に関する研究・その1 対象建物の概要および導入効果シミュレーションの設定、日本建築学会大会学術講演梗概集p883-8842007.8

・清田 正道・吉 田 聡・元 アンナ・佐土原 聡:横浜市金沢地区における建物間エネルギー融通に関する研究・その 2 ―建物間エネルギー融通の導入効果、日本建築学会大会学術講演梗概集p885-8862007.8

・浜 匡・吉田 聡・佐土原 聡:戸建て住宅街区における燃料電池を利用した省エネルギーシステムの構築に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p887-8882007.8

・工月良太・村上周三・佐土原聡・笹山晋一・青笹 健・長谷川巌:分散型エネルギーシステムの面的利用による街区のサステナビリティ向上に関する研究(その1) 街区計画/建築計画の方策に関わる枠組、日本建築学会大会学術講演梗概集p889-8902007.8

・長谷川巌・村上周三・佐土原聡・市川 徹・工月良太・青笹 健:分散型エネルギーシステムの面的利用による街区のサステナビリティ向上に関する研究(その2) 導入のための評価モデル、日本建築学会大会学術講演梗概集p891-8922007.8

・元アンナ・佐土原聡・村上周三・青笹 健・長谷川巌・柳井 崇・三井所清史:分散型エネルギーシステムの面的利用による街区のサステナビリティ向上に関する研究(その4) 事例研究2:都心区における導入ポテンシャル、日本建築学会大会学術講演梗概集p895-8962007.8

・釜賀 将博・吉田 聡・佐土原 聡:横浜市金沢地区でのエネルギーの地産地消に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p919-9202007.8

・張 瑶・元 アンナ・吉田 聡・佐土原 聡・市川 徹・山城 耕司:浜市における地域特性を活かした地域エネルギーシステムのグランドデザイン、日本建築学会大会学術講演梗概集p921-9222007.8

 

・森 多佳子・元 アンナ・吉田 聡・佐土原 聡・市川 徹・山城 耕司:横浜市災害時拠点病院を拠点としたエネルギー面的利用に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集p923-9242007.8

 

□国際会議発表論文

□その他(共同研究報告書など)